
037 瀬古 勇希 プロフィール
【お名前】
瀬古 勇希
【活動地域】
大阪
【活動内容】
親子イベント
【想い】
大切にしていること
・保育士が想いを出せる、聴ける、集まれる場所 男性保育士の僕や周りの皆さんはあまり愚痴を吐く場所がありません。しかし、誰しも何か言いたいときはある。
そんな時に同じ境遇の人がいるだけで、話を聞いてもらえるだけで救われるもの。それは男性だけではないが、男性保育士は孤立しやすい。そんなところに少しでも癒しがあれば。 そしてたくさん面白いこともやっている人がいっぱいいる。
それをみんなが共有して、真似して、ブラッシュアップして、どんどん良くなっていく。 それができる「居場所」でありたいと思っています。
・ワクワク楽しいが集まり、大人の本気の楽しむ姿を子どもに見せられる 子ども向けのイベントでこどもが楽しめるものはたくさんある。連休のイベントではそんなものがたくさん。しかし、大人が本気で遊ぶから、それが「楽しそう!」と子どもが興味を持つと思います。大人が本気を出すから仕事になる。そんな言葉もあるくらい。保育士をしていても本気で遊んでいる時にはいつだって子どもが周りに溢れてる。そんな体験を親子でしてもらいたい。大人になっても思いっきり遊ぶ楽しさを味わって欲しい。そう思っています。
・経済的にも助けになり、働く理由が変わること 保育士は給与が低い。もう数十年も言われています。それは福祉である以上、なかなか利益をたくさん出せる業界ではない。 であれば、事業として収益を出し、稼ぐのは別ですればいい。 もちろん。楽しんでもらい、価値を作り、その対価としてもらう。それが前提。それができた時には「役職にならなくても現場で働き続けられる」そんな経済的にも安定した保育士が生まれてくるのを目指しています。
・パパと一緒にイベントの準備や片付けができる、仲間に出会えることでママの本気のゆっくりする時間を作る 小さいお子さんの遊ぶイベントはいつだってママが準備していると思いませんか?イクメンという言葉が定着していますが、パパも何かママのためにやりたいことがあっても、何を手伝っていいかわからない。 そんな時に準備を一緒にやってくれる、一緒に考えてくれるそんな保育士がイベントの前に関わってくれたらどうでしょう? 準備が完璧なら、ママは朝寝坊して送り出してもいいですね。片付けが完璧なら帰ってからどうしようか考えなくてもいいですね。 「今日はほんとゆっくりできた!」そんなママの笑顔を作って、嬉しい気持ちになるパパを増やしていきたいと思います。
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